神様 オレ様 悪魔様!?(兄・真太郎番外編、完結!)
次の日、
二日酔いの頭を抱えながら何とか出社した私は
ミーティングの際のお茶を煎れるために給湯室へ入った
するとーーー
すぐ後ろから柊さんも入ってきて
「お、おはようございます…」
取り敢えず、挨拶だよね
「おはよう、桜川さん」
なんだ…
やっぱり昨日見たのは別人かも
いつもの天使の笑顔だ
ホッとしたよ
やっぱ昨日のアレ、あり得ないよ
こんな癒しの笑顔の柊さんな訳ないじゃん
それにしても、この笑顔…
ホント、二日酔いが癒される
何て思いながら柊さんに見とれていると
「ところで桜川さん、昨日僕の事見てたよね?」
と、いきなり頭痛もぶっ飛ぶような事を言われた
二日酔いの頭を抱えながら何とか出社した私は
ミーティングの際のお茶を煎れるために給湯室へ入った
するとーーー
すぐ後ろから柊さんも入ってきて
「お、おはようございます…」
取り敢えず、挨拶だよね
「おはよう、桜川さん」
なんだ…
やっぱり昨日見たのは別人かも
いつもの天使の笑顔だ
ホッとしたよ
やっぱ昨日のアレ、あり得ないよ
こんな癒しの笑顔の柊さんな訳ないじゃん
それにしても、この笑顔…
ホント、二日酔いが癒される
何て思いながら柊さんに見とれていると
「ところで桜川さん、昨日僕の事見てたよね?」
と、いきなり頭痛もぶっ飛ぶような事を言われた