神様 オレ様 悪魔様!?(兄・真太郎番外編、完結!)
翔真の指先が私の体に少しずつ火を灯していく
その度に私の体はどんどん熱くなる
翔真が優しく触れるたび
私の口から甘い吐息と言葉が漏れる
「翔真…私、翔真が好きなの。好き、翔真…大好き」
「解ってる。オレも有が好きだ」
言葉とともに、さらに私を乱していく翔真
「んっ…翔真ぁ…私の何もかも溶かして…
早く私を翔真と一つにして…」
甘いチョコには人を大胆にさせる効果があるのだろうか
「あぁ、溶かしてやるよ。オレも早く有と一つになりたい…」
翔真の熱い息が私の耳にかかる
こうして私達は何度も何度も繋がり
お互いの体が溶けあって
一つになって
初めてのバレンタインデーの夜は
チョコよりもずっと甘いものになった
その度に私の体はどんどん熱くなる
翔真が優しく触れるたび
私の口から甘い吐息と言葉が漏れる
「翔真…私、翔真が好きなの。好き、翔真…大好き」
「解ってる。オレも有が好きだ」
言葉とともに、さらに私を乱していく翔真
「んっ…翔真ぁ…私の何もかも溶かして…
早く私を翔真と一つにして…」
甘いチョコには人を大胆にさせる効果があるのだろうか
「あぁ、溶かしてやるよ。オレも早く有と一つになりたい…」
翔真の熱い息が私の耳にかかる
こうして私達は何度も何度も繋がり
お互いの体が溶けあって
一つになって
初めてのバレンタインデーの夜は
チョコよりもずっと甘いものになった