神様 オレ様 悪魔様!?(兄・真太郎番外編、完結!)
今の私、多分めちゃくちゃ間抜けな顔してるよね
それに頬も赤くなってると思う
自分でも解る
だって真太郎さんがあまりにも変な事言い出すから
ビックリしちゃってしばらくポカーンと口を開けたままフリーズしてたもん
暫くの沈黙の後
「何てね。前にも言ったけど弟の女に手を出すほど不自由はしていないからさ」
しれっと言うと食後の抹茶アイスをパクっと食べた
「アンタからかうと一々反応が面白くて、ついなっ?」
な、何だ…
冗談か
そうだよね
いくら真太郎さんだからって、さすがにないよね?
ほらさ、イケメンは何言っても許されますからね
イケメンの特権だよね
って
「冗談キツいですーっ!!」
私は叫んだ
「悪かったって。ほら抹茶アイス追加してやるから機嫌直しなさい」
「抹茶アイス…ですか?…………解りました」
私はあっけなくその案にのった
あぁ…
私って結局頭より胃袋で物事を判断しちゃうんだよね
真太郎さんを見るとニヤリと悪魔のような笑顔を浮かべていた
マジでここの兄弟って、どうなってんのよっ!
それに頬も赤くなってると思う
自分でも解る
だって真太郎さんがあまりにも変な事言い出すから
ビックリしちゃってしばらくポカーンと口を開けたままフリーズしてたもん
暫くの沈黙の後
「何てね。前にも言ったけど弟の女に手を出すほど不自由はしていないからさ」
しれっと言うと食後の抹茶アイスをパクっと食べた
「アンタからかうと一々反応が面白くて、ついなっ?」
な、何だ…
冗談か
そうだよね
いくら真太郎さんだからって、さすがにないよね?
ほらさ、イケメンは何言っても許されますからね
イケメンの特権だよね
って
「冗談キツいですーっ!!」
私は叫んだ
「悪かったって。ほら抹茶アイス追加してやるから機嫌直しなさい」
「抹茶アイス…ですか?…………解りました」
私はあっけなくその案にのった
あぁ…
私って結局頭より胃袋で物事を判断しちゃうんだよね
真太郎さんを見るとニヤリと悪魔のような笑顔を浮かべていた
マジでここの兄弟って、どうなってんのよっ!