あなたの世界
それから8時にcheeeryは開店した。
ここのbarは結構人気で予約制だとか
だからいつも忙しい。
でも忘れれるから嬉しいしたのしい。
『雨音!三番によろしく。』
『はい。』
お酒を溢さずに。そしてお客様には一つ一つ説明をする
『こちらが期間限定の桃を割ったものです』
私にとっては結構いきがいを感じている。
―――カランカラン
『ありがとうございました』
今日は早くお客様が飲んでいなくなった。
『雨音お疲れ様』
『雅明さんもお疲れ様です。桃めっちゃ好評でしたよ??』
『ならよかった』
少し照れていて可愛いなんて思ってしまった