カタチのないセカイの為に
ソファーでは、理子、健吾、優潤が、
三人で笑いながら話をしている。
美咲は、優潤の隣に座った。
「何ていってた?」
優潤は、ニコニコしながら言った。
「食事の支度、ヨロシクって…。
あと、泊まって行きなさいって、
今日は、何も持ってきてないから、
明日から、そうしようかと…。
それから、
お土産買ってくるからって。」
美咲は、不思議だった。
お土産を買ってくる?
ありえない……
まぁ。結果オーライならいいや。
素直に、喜ぶか…。
だって、優潤も健吾も、一緒に居てくれる。
昨日までと変わらないメンバー。
また楽しい生活が戻って来る。
これが、嫌な訳が無い。
嬉しい。
嬉しいよう。
カレーは、どうなったかというと、
今、煮込んでいるらしい。
健吾によると、もう直ぐ出来上がる。
との事。
これで、食生活も安泰だ!!
友達と一緒の幸せな日々。
彼氏と一緒の 幸せな日々…。
幸せな夏。
三人で笑いながら話をしている。
美咲は、優潤の隣に座った。
「何ていってた?」
優潤は、ニコニコしながら言った。
「食事の支度、ヨロシクって…。
あと、泊まって行きなさいって、
今日は、何も持ってきてないから、
明日から、そうしようかと…。
それから、
お土産買ってくるからって。」
美咲は、不思議だった。
お土産を買ってくる?
ありえない……
まぁ。結果オーライならいいや。
素直に、喜ぶか…。
だって、優潤も健吾も、一緒に居てくれる。
昨日までと変わらないメンバー。
また楽しい生活が戻って来る。
これが、嫌な訳が無い。
嬉しい。
嬉しいよう。
カレーは、どうなったかというと、
今、煮込んでいるらしい。
健吾によると、もう直ぐ出来上がる。
との事。
これで、食生活も安泰だ!!
友達と一緒の幸せな日々。
彼氏と一緒の 幸せな日々…。
幸せな夏。