いじわるな君に恋をする



―――――……



「ただいまー…」



家に着いたのは、6時



なんか、一気に疲れたよ…



「すぐご飯作るから、待ってて」

「ん。俺、風呂入ってくるわ」



朔弥はそう言って、リビングから出ていった




よし、作るか!



今日は簡単にシチューでいいかな



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