いじわるな君に恋をする



ある日の事…



「ねぇ麗華!!朔弥くん、麗華の事好きなんだって!!」


「え〜?そんな事ないよ〜」

「だって、あたし聞いたよー、朔弥くんが言ってたの!!」

「うそだ〜」




心の中では、すごく嬉しかったんだ



朔弥も、あたしを好きなんだって




でも…





< 216 / 342 >

この作品をシェア

pagetop