本当の君を
第一章



今日も学校か....


自分の気分とは真逆に
空を見ると青空が広がっていた。


ふぁあ、と大きな欠伸を洩らして
いたら男子生徒がこちらへ走ってくる。


またかぁ.....

朝くらいゆっくりさせてほしい....

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