奇妙な関係 ~オスとワタシの奮闘記~
まだ朝だし幽霊なんて出るはずない!!
いや……目の前に普通に春ちゃん浮いてるし、朝とか夜とか関係ないのかも。
……ん?
「お母さん?」
声を掛けると平然と姿を現した母、聖子。
別に覗いてたわけじゃなかったのかな?
「準備できた?」
「うん、もう行く?」
「早く行って早く終わらせちゃいましょう」
ニコッと微笑みお母さんは直ぐに1階へと降りて行ってしまった。
いったい何だったの?
ただ呼びに来ただけ?
いつもだったら1階から大声で叫ぶのに?
我が母ながら謎すぎる……。
「まさか母ちゃんが居たとは……全然気が付かなかった……」
「私も気付かなかったよ。まさか見られてた?」
「あの母ちゃんの事だし、見てたなら突っ込み入れてきそうじゃね?」
「そう、だよね……」
今回はセーフ?かな……。
部屋にいる時でも春ちゃんと話す時は気を付けよう。
いや……目の前に普通に春ちゃん浮いてるし、朝とか夜とか関係ないのかも。
……ん?
「お母さん?」
声を掛けると平然と姿を現した母、聖子。
別に覗いてたわけじゃなかったのかな?
「準備できた?」
「うん、もう行く?」
「早く行って早く終わらせちゃいましょう」
ニコッと微笑みお母さんは直ぐに1階へと降りて行ってしまった。
いったい何だったの?
ただ呼びに来ただけ?
いつもだったら1階から大声で叫ぶのに?
我が母ながら謎すぎる……。
「まさか母ちゃんが居たとは……全然気が付かなかった……」
「私も気付かなかったよ。まさか見られてた?」
「あの母ちゃんの事だし、見てたなら突っ込み入れてきそうじゃね?」
「そう、だよね……」
今回はセーフ?かな……。
部屋にいる時でも春ちゃんと話す時は気を付けよう。