とくとうせき
わたしは保育士の学校へ。

ゆうきは地元の工場へと
それぞれ違う道を選んだ。


毎日電話もしたし、週に一回は
仕事とバイトの合間をぬって
あそんだりもした。


一緒にいる時間が幸せだった。
そぅ、、あのときまでは…

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