【短】sweetlife
会社に戻り、社長室に向かう
「三宅!遥香は…」
「社長。」
三宅が遥香を抱き抱えた状態でいた
「どうして会社に…」
「受け付けに泣きながらいらっしゃいました。しょーくんって…」
真っ赤になってる頬をなでながら、遥香を三宅から受け取った
「遥香…怖かったな…」
「しょー…くん…」
目を覚ました遥香
「遥香!大丈夫か?」
「うぅーっ…しょーくん~」
泣き出した遥香
怖かったもんな…
ごめんな…こんな思いさせて…