どんなにお前の声が聞こえなくても...
★龍星★
「そろそろ 寝るか」
コクンと頷いた
兄貴の部屋を使わせるか
俺の目の前の部屋
「今日 から お前の
部屋 ここ な?」
瀬理奈は驚いた表情で
(でも ここ いいんですか?)
って聞いてきた
「あぁいいよ
前は兄貴が使ってたけど
兄貴 一人暮らしだから
だれも 使ってねぇし
客の部屋は もっと大きいけど
そこ使うか?」
意地悪してみた
コクンと頷いた
兄貴の部屋を使わせるか
俺の目の前の部屋
「今日 から お前の
部屋 ここ な?」
瀬理奈は驚いた表情で
(でも ここ いいんですか?)
って聞いてきた
「あぁいいよ
前は兄貴が使ってたけど
兄貴 一人暮らしだから
だれも 使ってねぇし
客の部屋は もっと大きいけど
そこ使うか?」
意地悪してみた