蒼にいちゃんと私の話








「お、来てたか、美沙。」





ビクっ………!!





幽霊がきた並にビックリした………。



つか、呼び捨てしてるしっ!!





「ぁ……お邪魔しますっ//」



「おう、じゃぁ、そこら辺座って」



リビングの脚の短いテーブルに座った。オシャレだな…先生。



「カルピスかコーラかお茶、どれがいい?」


「ぇっと……カルピスで。」



何気ない会話が貴重に思えちゃう。先生と生徒の関係なら、いけない事なのかな…これって。




「はいよっ。」



「ありがとうございます…///」



か、顔近いってばっ…///!!
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