初恋はバイト先の強引な彼
「で?話したいことって?」
「もー奏 何年も会わない間に冷たくなったー??まぁ昔からか」
「そんなことねーけど」
「ん。話ってのはね、いろいろあるんだけど・・・・まぁざっというと奏に悩みを聞いてほしかったの。昔みたいにね」
「ふーん・・・。で?」
俺はコーヒーをすすりながら話をきいた。
それから楓はいろいろ話し始めた。
長年連絡してこなかったことも問い詰められたけど そこはうまく流した。