初恋はバイト先の強引な彼
3つの願い
【紗耶乃side】
今日のバイトももう終わりだと思いながら厨房に205の追加を伝える。
「紗耶乃ちゃん、最後に205に追加もってったら今日はもうあがっていいよ」
「ありがとうございます」
大学生の神坂先輩がいった。
神坂先輩は結構イケメンで 彼女とっかえひっかえって感じの人らしい。
このカラオケイケメン店員多いんだよね。
両手にポテトと枝豆を持って 205へ急ぐ。
「これもっていったら今日は上がりだっ♪」
ガチャ
「お待たせしましたぁ。ポテトと枝豆です」
相変わらず騒がしい個室内。
サッと置いて出て行こうと思ったのに・・・・・
グイッと誰かに腕を引っ張られて・・・・
「おねぇちゃんも飲みなよー。おごるからさ」
30くらいの男の人が肩に腕をまわしてきた。
「あっあの・・・・私 仕事中なので・・・」
「もう8時だよ?君高校生でしょ。ならもう終わりでしょー。いいじゃん」
「そういうわけには・・・・」
どうにか 手をどかしてやりたいけど がっちり組まれててできない・・・・。
今日のバイトももう終わりだと思いながら厨房に205の追加を伝える。
「紗耶乃ちゃん、最後に205に追加もってったら今日はもうあがっていいよ」
「ありがとうございます」
大学生の神坂先輩がいった。
神坂先輩は結構イケメンで 彼女とっかえひっかえって感じの人らしい。
このカラオケイケメン店員多いんだよね。
両手にポテトと枝豆を持って 205へ急ぐ。
「これもっていったら今日は上がりだっ♪」
ガチャ
「お待たせしましたぁ。ポテトと枝豆です」
相変わらず騒がしい個室内。
サッと置いて出て行こうと思ったのに・・・・・
グイッと誰かに腕を引っ張られて・・・・
「おねぇちゃんも飲みなよー。おごるからさ」
30くらいの男の人が肩に腕をまわしてきた。
「あっあの・・・・私 仕事中なので・・・」
「もう8時だよ?君高校生でしょ。ならもう終わりでしょー。いいじゃん」
「そういうわけには・・・・」
どうにか 手をどかしてやりたいけど がっちり組まれててできない・・・・。