どーでもいい俺の話。

そしてまあ時は流れて・・・（←無理矢理だなオイ）

「凛蛍～！一緒に昼飯食べよ？」

「おお、薫、いいぜ～」

「なあなあ凛蛍っ！お前今日めさノってるな！」

「はっはっは、薫君、俺はいつもノってるよ？（笑）」

時は流れて今はお昼時。

俺はいつものようにばば・・・。・・。もとい、母さんの弁当を広げた。

「おぉ！凛蛍んちっていつも愛情たっぷりの弁当だな！」

「そぉかあ？俺はパンで良いって言ってるんだけどよ・・・」

「いいじゃんかぁ・・・。俺なんて、俺なんてっ・・・！」

そう言いながら薫はパンをかじる。