どーでもいい俺の話。

「おいおい・・・。薫は一緒にいてくれるよなっ?☆」

「え~・・・。俺かよぉ~・・・。」

薫もイヤそうな顔してこっちを見てくる始末・・・。

「ま、いーよ!俺もぷにぷにではないから!」

うん。そうなんだよなあ・・・。薫ったら可愛い顔して意外に良い身体してんだよなあ・・。

俺が薫の身体をまじまじと見つめていると・・・。

「う、なんだよ凛蛍・・・。あ、あんま見んなよ・・気持ち悪ぃ・・・」

薫の言葉で俺はふと意識が戻る。

「え、ああ、悪ぃ・・・」

俺は素直に謝った。(俺は別に見られてもいいけど☆)

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