恋桜満開CHU!


唯一見方なのが、落胆している海斗のみとなってしまった


海斗は珍しく動揺している


「心配じゃないんですか?男と二人きりになんてして…」


確かに知らない男と一夜を過ごすとは…

あまりにも危険じゃない?


その…色んな意味で…


「あ、それなら大丈夫よ」


お母さんは優しくニコッと笑った


その笑顔が私の心をざわざわさせる


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