恋桜満開CHU!


「…え??」


「俺は月詠 蓮、どうぞお見知りおきを」


丁寧に深々と頭を下げてくれた蓮くん


「あの、私急いでるんだけど…」


そんなことをしてる間に遅刻する


「放課後…中庭に来てください」


それだけ言うと彼は去って行った


「なんだったの…?」


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