恋桜満開CHU!


賢人くんの言葉で、はっとした


海斗…海斗は…


私は海斗の姿を探した


その様子を見た零央は、そっと背中を押してくれた


「行って来い」


零央の優しさがひしひし伝わってくる


「ありがとう…」


私は走り出した


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