恋桜満開CHU!


「これは、前に零央が酔った私を連れ帰ってくれた時の夢」


すると零央は嬉しそうに笑った


「それ、昔の俺との会話だ」


私は目を見開いた

零央との記憶をやっぱりどこかで覚えていたんだ…


「重要なことは忘れてるけどな」


「そうなの!あの続きがきになって…」


「でも教えてやんねー」


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