恋桜満開CHU!


「聞いてみたら?まぁ、それが出来たら苦労しないか…」


私は静かにコクンと二回頷いた


「信じてみな?彼のことを」


「うん、そうする」


それから、この一年のことを話した


お姉ちゃんの話も楽しくて、私たちはお喋りに夢中になっていった


「そろそろ帰らないと」


スクっと立ち上がった


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