恋桜満開CHU!


そのままうとうとし、いつの間にか眠りについていた


夢か現実かわからない


でも息を切らした零央がそこにいた


私の顔を見るなり安堵の表情を浮かべる零央


どうしてそんなに優しいの?


すると二階に上がり、布団を持ってき、私にそっと被せてくれた


これは夢?現実?


確かめようとした時にはもう零央の姿はなく、私の意識も遠退いた


< 385 / 427 >

この作品をシェア

pagetop