恋桜満開CHU!


長かった1人の寂しい気持ちも、その笑顔で全てがチャラになる


彼はゆっくり私の元へ歩き寄る


ぎゅっと優しく抱き締め、あの時のような甘い言葉をくれる


「おかえりのキスは?」


悪魔のようなその瞳で私を魅力する


「おかえり…零央…」


桜に見守られながら私たちは甘い甘いキスを交わす


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