気持ちの先にあるもの
なんで覚えて無いんだろう・・・
なんでこんな辛い思いしなきゃあかんの・・・
きっと何を言おうと思い出してくれない・・・
私は春樹君にとって
ただの友達・・・?
じゃあ何にこんなに
ワクワクしてドキドキして必死になってたの・・
分からない・・・
何がなんだか・・・
「雪江ちゃん?なんで泣いてるん・・?」
春樹君がびっくりして私を見る。
あれっ?
いつの間にか泣いてた。。
笑わなきゃ・・・
春樹君は・・悪くない。
「ごめんごめん何でもないで・・・!」
必死に涙を拭き取る。
いつの間にか落としたのだろうか、春樹君が手紙を拾って見ている。
「あっ!!読んだらあかん・・・!」
「・・・・・・これ僕の字やん・・・なんで?書いてないで、知らんでなんでや!!・・・うっ!」
動揺しながら読んでいた春樹君が急に頭を抱えて苦しみ出した。。
なにっ!!?
「い・・た・・・い・・頭が・・・」
大変!先生呼ばな・・・
急いで入り口に行こうとしたときにドアが開いた。
なんでこんな辛い思いしなきゃあかんの・・・
きっと何を言おうと思い出してくれない・・・
私は春樹君にとって
ただの友達・・・?
じゃあ何にこんなに
ワクワクしてドキドキして必死になってたの・・
分からない・・・
何がなんだか・・・
「雪江ちゃん?なんで泣いてるん・・?」
春樹君がびっくりして私を見る。
あれっ?
いつの間にか泣いてた。。
笑わなきゃ・・・
春樹君は・・悪くない。
「ごめんごめん何でもないで・・・!」
必死に涙を拭き取る。
いつの間にか落としたのだろうか、春樹君が手紙を拾って見ている。
「あっ!!読んだらあかん・・・!」
「・・・・・・これ僕の字やん・・・なんで?書いてないで、知らんでなんでや!!・・・うっ!」
動揺しながら読んでいた春樹君が急に頭を抱えて苦しみ出した。。
なにっ!!?
「い・・た・・・い・・頭が・・・」
大変!先生呼ばな・・・
急いで入り口に行こうとしたときにドアが開いた。