気持ちの先にあるもの
また泣いてるんか?
今度はなにを言ってしまったんや?
禁句用語帳作ってもらわな分からへんで・・・
さっきの会話を頭の中で分析してみる。
何にもおかしい所は無い・・・と思う。
「祭りじゃあかんかったんか?」
下を向いたまま首を横に降っている。
「じゃあ2人が嫌やったんか?」
また首を横に降っている。
「腹痛くて下向いてんか??」
「違う・・・」
この質問だけは答えるんかい!
ツッコミを入れていると、雪江がようやく顔をあげた。
泣いてはいなかったみたいだ・・・
「うれしかってん!!春樹君から祭り誘ってくれたから。。絶対いこな!」
真っすぐな笑顔に胸が打たれた。。
素直に恥ずかしい・・・
と同時に顔が熱くなる。
あかんあかん!
あの夢見てから雪江意識してまうからかな、
顔が熱い。
「お、おう!じゃあ決定な!」
「うん!」
不意に頭に何かで殴られたぐらいの痛みが走った。
「いたっ・・・・!」
「大丈夫!!??」
今度はなにを言ってしまったんや?
禁句用語帳作ってもらわな分からへんで・・・
さっきの会話を頭の中で分析してみる。
何にもおかしい所は無い・・・と思う。
「祭りじゃあかんかったんか?」
下を向いたまま首を横に降っている。
「じゃあ2人が嫌やったんか?」
また首を横に降っている。
「腹痛くて下向いてんか??」
「違う・・・」
この質問だけは答えるんかい!
ツッコミを入れていると、雪江がようやく顔をあげた。
泣いてはいなかったみたいだ・・・
「うれしかってん!!春樹君から祭り誘ってくれたから。。絶対いこな!」
真っすぐな笑顔に胸が打たれた。。
素直に恥ずかしい・・・
と同時に顔が熱くなる。
あかんあかん!
あの夢見てから雪江意識してまうからかな、
顔が熱い。
「お、おう!じゃあ決定な!」
「うん!」
不意に頭に何かで殴られたぐらいの痛みが走った。
「いたっ・・・・!」
「大丈夫!!??」