気持ちの先にあるもの
「だ、大丈夫やで!ありがとう・・・!」
もちろん顔は見ていない。まっすぐを見つめながら少しはにかみながら言った。
まるでさっきの達也みたいになっている。
普通に答えるつもりでも言葉がつまってしまう・・
「ならよかった!理恵なぁここだけの話やねんけど意外と達也くんタイプらしいんよ!」
「まぢで!?」
まぢですかっ!!
普通にびっくりしてしまった!
あいつとは長い付き合いだが、達也が好かれる側というのは初めてじゃないだろーか!!
「達也くんには秘密やで!あと、私が言うたっていうのも秘密ね!」
雪江が両手を合わせて笑いながら頼んできた。
いつの間にか雪江の方を向いていてそれを見てしまったが、
かわいい・・・・・・
自然とそう思えるほどかわいい。
もちろん、僕の両耳は真っ赤になっていた。。
「た、達也もかなり気になってるみたいやし!田中さんも山村さんもか、彼氏おらんの・・?」
思わず聞いてしまった!
普通に聞いたら何ともないはずなのに、
またオドオドしくなってしまった。
もちろん顔は見ていない。まっすぐを見つめながら少しはにかみながら言った。
まるでさっきの達也みたいになっている。
普通に答えるつもりでも言葉がつまってしまう・・
「ならよかった!理恵なぁここだけの話やねんけど意外と達也くんタイプらしいんよ!」
「まぢで!?」
まぢですかっ!!
普通にびっくりしてしまった!
あいつとは長い付き合いだが、達也が好かれる側というのは初めてじゃないだろーか!!
「達也くんには秘密やで!あと、私が言うたっていうのも秘密ね!」
雪江が両手を合わせて笑いながら頼んできた。
いつの間にか雪江の方を向いていてそれを見てしまったが、
かわいい・・・・・・
自然とそう思えるほどかわいい。
もちろん、僕の両耳は真っ赤になっていた。。
「た、達也もかなり気になってるみたいやし!田中さんも山村さんもか、彼氏おらんの・・?」
思わず聞いてしまった!
普通に聞いたら何ともないはずなのに、
またオドオドしくなってしまった。