もっと、きっと、ずっと、ずっと。
プロローグ。
仁田愛美。
それが彼女の名前だ。
15才
ひとつ年下の
かわいいかわいい後輩。
1年んときは部活一本。
バスケを愛してた俺にとって
恋愛はいつも後回しで
てゆうか
ぶっちゃけどうでもよくて
お金あったらそっちに使いたいし
時間あったらそっちに使いたいし
同世代の奴らが
バレンタインで浮かれたりとか
変なゲームとか雑誌にはまりだしたりとか
理由とかまじでわかんなかったし
てゆうか
知りたくもなかったし
流される気もなくて
ほんと
ボールが恋人で
女よりメンバーが大事で
女バスとか
マネージャーとか
ほんと目障りで。
そんな中
新入生として
マネージャーで入部してきたのが
仁田愛美だ。
それが彼女の名前だ。
15才
ひとつ年下の
かわいいかわいい後輩。
1年んときは部活一本。
バスケを愛してた俺にとって
恋愛はいつも後回しで
てゆうか
ぶっちゃけどうでもよくて
お金あったらそっちに使いたいし
時間あったらそっちに使いたいし
同世代の奴らが
バレンタインで浮かれたりとか
変なゲームとか雑誌にはまりだしたりとか
理由とかまじでわかんなかったし
てゆうか
知りたくもなかったし
流される気もなくて
ほんと
ボールが恋人で
女よりメンバーが大事で
女バスとか
マネージャーとか
ほんと目障りで。
そんな中
新入生として
マネージャーで入部してきたのが
仁田愛美だ。