天然姫と俺様王子
アイスがこの世になかったらきっとあたしは生きていないと思う笑

「はい!じゃぁーちょっといじるねー♪」

美雪からのそんな言葉は頭に入らず、

あたしはアイスの事ばっか考えてた。

だからきずけば…

「え?!これ、あたし?違う人でしょ」

と、いう状況になる。

「さぁー!気合いれていくよー!」

あたしは、気合はいんないんですけどね。

それから、電車にのりバスで10分。

待ち合わせ場所のカラオケにやってきた。



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