罰恋。




「私も、…宮澤が好きです」


この言葉を聞いた瞬間
天にも昇る勢いだった。

「えっ、まじで…?じゃあ…」


「私なんかで良かったら付き合って下さい」



すっげえ俺幸せ者だ、

そう思った。



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