あんたのどれいのままでいい。
予想通りの言葉にあたしの顔が引き攣った。

「何であたしがっ---!!!」

久原が何て言うかも解ってたけど、

ムカついて思わず反論。

「バラすよ?」

またも予想通りの言葉で

会話終了☆

この弱み握られてる限り

あたしはこいつに逆らえないのだ。

まじムカツク!!!!

けど・・・

恭ちゃんと別れんのは絶対やだしっっ!!

しかも他の先生にバレたら間違いなく恭ちゃんはクビ・・・。

あたしっっ

頑張って恭ちゃんの事守るからね!!!!!
< 20 / 68 >

この作品をシェア

pagetop