空になってしまったハート
「でも、あやは
雄哉への気持ちが0じゃないやろ?」









「俺と付き合っていきながら
忘れていけばいいんちゃう?」






「どうや?」







「うん、それでも真は
辛くない?」






「あやのそばに居れる
だけで俺は幸せや、」




「じゃぁ、よろしくお願いします。」






「やったー、ちょー嬉しい」





そして
私は真と付き合いはじめた、

< 14 / 17 >

この作品をシェア

pagetop