空になってしまったハート
「まり、はな今から雄哉んとこ行って
話してくる。」

「1人で大丈夫?
まりらもついていこか?」






「大丈夫。2人で話さないとあかんことやと
思うし。」





「そっか。頑張りや!
殺されそうなったら
連絡するんやで!笑(^O^)/」






「勝手に殺さんといて!笑
ありがとう。また連絡するわ!」







そして私は決心して
雄哉の家にむかった。







あんな所を目撃するとは
知らずに。
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