隣の彼女は・・・
さくらは好き

でも・・・神崎先生は・・・




なんか

あいつを・・・


考えないようにしてたのに・・・





「駿くんに飲物!」


神崎先生がさくらにそう言ったのでハッとなった。


参考書から顔を上げさくらを見ると・・




神崎先生に向かって・・・



すごい形相・・・




さくら・・・




「あっ、僕のことは気にしないで下さい。
水でいいです。」


思わずそんなこと言っていた。




だって・・


怖すぎて・・・さあ。





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