隣の彼女は・・・

携帯もつながらないので、

神崎先生がさくらが帰ったら連絡する

と言ってくれた。




でも、さくらが帰ったと連絡は無く・・・




一人きりのいえ

ベットに仰向けになってただ天井を見つめ

あの時、さくらを追いかけなかったこと

かなり後悔してた。



俺・・


さくらのこと好きなんだよな？


自分で自分に問う


好きな女を一人きりにする？


さくらは年上だから多少放って置いても・・・って？



俺って・・・冷た！



こんな気持ちでさくらの側に

いられるんだろうか？





そして・・・

追いかけなかった時点で

俺は失格だと・・



思わせられる結果になった。