感想ノート
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ジウ 2012/08/07 17:56
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初めまして。
先日は勿体無いほどの素晴らしいレビューをありがとうございました。
こちらの作品を読ませて頂いたのですが、文字を書くということに官能を覚えたのは初めてで、うっとりしました。
書道の中にある、凛とした雰囲気の中には、不可侵のエロスがありますね!!堪らないです。
よいレビューをいただき、加えてよい作品に出会えて嬉しかったです。
ありがとうございました(^-^)苑水真茅 2012/08/06 21:14
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こんにちは(^O^)
俺も佳歩姉さんと同様、葵さんの感想を見てそうゆう意味だったのか?
と、思わされました。
言葉の意味や上手く使う感じ、マサさんワールドですね(^O^)
俺がこの作品に自分で理解するには、あと何度読むんだろう?
きっと読む度に深くなっていくのだろう・・・
SHIRO 2012/08/06 18:45
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『凄い!』
書いたマサ兄も
そして読んで感想を書いてる皆さんも
私…ついていけてない
そんな感じです
葵ちゃんの感想を読み
なるほど…と感心するばかり
お兄ちゃん前作には感想も残せず
私の中にある言葉では表せない
凄すぎてレヴューも
書けない(¯∀¯;)
けど伝わってくるものは沢山ある☆
変な感想でごめんなちゃい(≧ε≦)佳歩 2012/08/05 11:05
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いやぁ、男と女のせめぎ合いを見せられた気がしました。
僕も三度読みましたがまだまだせめぎ合いが続いてるような気がしました。
非常に文学的ですしある意味詩的なので捉え方は、人それぞれな気がします。
エロいんですがここまでやられますとエロくないと思います。
何だか訳分からない感想ですね(笑)
だけど、とても良かったです(^^ゞ
高山 2012/08/04 16:50
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レビューボタンがまだ表示されないので、こちらに感想を残してゆきますね。
マサさん、、、とりあえず、3回読みました。(笑)閂、かんぬき、と読むんですねー。門をしめきるための横木。なるほど!もんがまえ、で来ましたね?!しかも師範代目線だ!!
あからさまなことを書いて良いですか?
私、今回の作品で、ようやくふたりは(紙の上ではありますが)セッ○ スに至ったような気がするんですよね。
門を開けないようにしていた閂を、師範代は確かに引き抜いた。
白い紙は女で、黒い墨を纏う筆は男。
白と黒の闘いとはつまり「まぐわい」そのもの、だと思います。
「筆下ろし」なんて言葉に表されるように、元々筆は男性 器の象徴ですし、墨を「吸う」紙は、まさに「受け入れる」性である女だ、と。ああ、そうだ、そうなんだ!と納得しきりです。
その責めぎ合いを何度も繰り返して、芸術という快感へと到達するのですね。なんていや らしいんでしょうか←、、すみません、、、
いままでは、紙の上でいたぶられて愛撫される感覚でしたが、今回は本気だな、と感じました。本気の取っ組み合いです!
なんだか今回はまた深いところまで行ってしまいましたね。(^-^;
すみません、もうマサさん最高です!よくぞ書いてくださった!!ありがとうございます!!!
【悶】!!!!!東雲 葵 2012/08/04 11:21
ぷはー、、、これぞフェチ!! 身悶えましたっ(笑)(笑)!
作品もさることながら、感想ノートを読むだけでも「ほうほう、なるほど」と息が出てきます。皆さん、思うところは人それぞれ、ですね。
今回、私が注目したのは「畳がざわついた」の一文です。この一文でまず、これまで二人きりだった世界観が開かれました(あ、これもんがまえかな?)。不特定多数の生徒がいる場であることを匂わせながら、その中で師範代が彼女を意識していることが伝わってきます。
そして、、、ジウさんは変なスイッチ入ったみたいです。ごめんなさい(笑)
師範代はお題を出して、彼女がどんな文字を書いてくるのかを想像して楽しんでるとゆーか興奮してるとゆーか…彼女の文字に触れる快感を想像して鳥肌が立っているのは師範代のくせに、それをあえて「畳」という。まるで、自分ではないと言うように…本当にざわついているのは「畳に触れている自分の肌デショ?」みたいに思っちゃいました、私。ごごごめんなさいっ(笑)(笑)!
なので私は、彼女と師範代の扉はまだすべて開かれたわけではないと読んでいます。体にある門はひとつではありません。「関節」というくらいですから、ひとつの体を開くたびに次の「門」が表れて、それを開かんが為、二人は攻防を繰り返すのです。
「閂」の「―」から口紅を引く彼女の唇を連想した師範代。もしかしたら、ようやく口付けを交わしたところなのかもしれませんよ?だって、最初に彼女が書いたもんがまえは「問」だったんだから、、、