あたしのイジワル執事様!?【続編更新中】
「ちょっと待ちなさい。どこへ行くつもり?」
「えっと、体育館に……?次は体育だよね」
うっ……、雪の目が怖いっ……!
今ので、2℃くらい気温が下がったような……。
「ダメよ、さや。保健室で寝てなさい。顔色も悪いし」
雪は母親の如くあたしに言った。
確かにちょっと頭痛はするけど、別に寝る程じゃ……。
「あ~あ、雪を怒らせた~」
悠の何やら楽しそうな声が聞こえてくる。
カチン
「悠は黙ってなさいよっ」
「えっと、体育館に……?次は体育だよね」
うっ……、雪の目が怖いっ……!
今ので、2℃くらい気温が下がったような……。
「ダメよ、さや。保健室で寝てなさい。顔色も悪いし」
雪は母親の如くあたしに言った。
確かにちょっと頭痛はするけど、別に寝る程じゃ……。
「あ~あ、雪を怒らせた~」
悠の何やら楽しそうな声が聞こえてくる。
カチン
「悠は黙ってなさいよっ」