あたしのイジワル執事様!?【続編更新中】
「朝から熱いわね~」
「雪!優也が離れてくれないの。助けてよ~」
雪はやれやれ、と肩をすくめただけで、助けてはくれなかった。
ふと、優也を見ると、ニヤリとイジワルそうな笑みを浮かべていた。
絶対わざとだ!!
あたしが困ってるのを見て、楽しんでるに違いない!
「優也先輩、何か用事があって来たんじゃ……」
悠はあたしが困ってるのを見かねてか、助け船を出してくれた。
ありがとう、悠!!
優也は、そうだったとつぶやいて、ようやく離してくれた。
「雪!優也が離れてくれないの。助けてよ~」
雪はやれやれ、と肩をすくめただけで、助けてはくれなかった。
ふと、優也を見ると、ニヤリとイジワルそうな笑みを浮かべていた。
絶対わざとだ!!
あたしが困ってるのを見て、楽しんでるに違いない!
「優也先輩、何か用事があって来たんじゃ……」
悠はあたしが困ってるのを見かねてか、助け船を出してくれた。
ありがとう、悠!!
優也は、そうだったとつぶやいて、ようやく離してくれた。