あたしのイジワル執事様!?【続編更新中】
「雪、悠もう戻ろっか」


「そうだね」


「じゃあ、バイバイ。さやちゃん」


隼人先輩達は手を振り、教室に戻っていった。



教室までの帰り道、あたしには気になっている事があった。

「ねぇ、二人はなんで優也の事知ってたの?」


あたしの質問に二人は驚く。


「もしかして、さや優也先輩の事知らないの?」


雪があたしにきく。

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