あたしのイジワル執事様!?【続編更新中】
そんなものは、最初からない。


でも、あれはさやが悪い。


僕の頭を撫でるから、隼人に抱きついていたから。


期間が過ぎるまで、あまり手出しは出来ない。


でも、何もしないのはムリだ。


僕は赤くなった頬を両手で隠した。

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