信愛華
タイトル未編集



まだ幼い私。14才の佐藤 未心


私は、小学生からずっと1人だった

友達と言える友達なんか居ない..だけどほしくて..我慢してた

1人でも大丈夫。

そんな変わりもしないつまらない人生..。
どうせ変わらないならいっそ自分から終わりを告げようか...。

「あーあ。やってらんねぇ」
少し口調がわるい私。

勉強だってやっても頭にはいらない..
部活だってかったるい..
学校になんか行ったってつまらない..

そんな毎日をただ過ごす私にある出会いがあった。

暇でいじってたケータイでオンライゲームをみつけた。

そこでいろんな出会いがあったんだ。

私ゎ小学生から病気を抱えていた。
鬱だ..。ひどいときゎそうとうヤバかった。

ただ体調が悪くなりやすい私の体ゎ門論、運動部な私ゎついていけやしない。

暇さえあればみつけたゲームをやりいろんな人とチャットをした。

ついに部活、学校までもサボるようになった。


そんなある日、ある人とチャットで知り合った。
ノリも合いいつもワイワイした。

わたしゎ惹かれていったの。
こんなに人と話したのゎいついらいだろ..

その想いゎいつしか好きに変わった

だがその感情が私を変えた―…

それゎ仲良くなって結構たった時だった..。


「未心が好きだ。付き合ってくれ」

私ゎすごく驚いた

こんな私を愛してるくれる人がいるの?

しかも自分が好きになった人と?

嬉しくて嬉しくて..

「私でよければ」

付き合うのゎはじめてというわけぢゃない。

だけど"久しぶり"だった
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