好きだよ、バーカバーカ
『そんでどうしたの?何か用事?』
「…さっき告られた奴と付き合うの?」
さっき…?
ああ…
『告られてないって
あ、大丈夫だよもし付き合っても弘に迷惑かけないから』
「…分かってる
宇野が誰かと付き合っても俺は関係ないって」
ドンッ
「なあなんで俺こんなにイライラするわけ?
心臓いたいわけ?なあ…なんで?」
あれ…私、机に押し倒されてる?
なんで?
『うっ、うんそうかごめん
でもまずどけようか…
…っ!!…ちょっ!!!!近い近い!!!!!』
なんでさらに近付けるんだ!!!!
「カラオケ、行くの?」
『無視?!!てかカラオケ行くに決まってんじゃん!!!!
私の命だぞっ!!!!』
私に死ねって言ってるのか!!!!
「行くな」
『やだっ』
「即答かよ…」
「…さっき告られた奴と付き合うの?」
さっき…?
ああ…
『告られてないって
あ、大丈夫だよもし付き合っても弘に迷惑かけないから』
「…分かってる
宇野が誰かと付き合っても俺は関係ないって」
ドンッ
「なあなんで俺こんなにイライラするわけ?
心臓いたいわけ?なあ…なんで?」
あれ…私、机に押し倒されてる?
なんで?
『うっ、うんそうかごめん
でもまずどけようか…
…っ!!…ちょっ!!!!近い近い!!!!!』
なんでさらに近付けるんだ!!!!
「カラオケ、行くの?」
『無視?!!てかカラオケ行くに決まってんじゃん!!!!
私の命だぞっ!!!!』
私に死ねって言ってるのか!!!!
「行くな」
『やだっ』
「即答かよ…」