*憧れの先輩と同い年のアイツ*
「…で、どこ行くんだよ?」


『え、ゆ、ゆ、遊園地…』


「はぁ!?」


『だから遊園地だってば!//』


「ははっ!ガキかよ!!」


『ガキじゃないけど行きたいんだもん。有志のバカっ!!』


「冗談だってι……俺すっげぇ好きだし//」




照れている有志を見て、美加は自然と微笑んでいた。


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