幼馴染と甘い夏【短編 】




朝食を食べたお客さんは、海へと出かけてしまうし、朝独特の静けさと布団のぬくもりがあたしを慰めてくれる気がする。


久々に泣いたせいか、昨日のお酒のせいか、あたしはいつの間にかうとうと眠りに落ちていた。





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