碧目のあたしと。





「キャッ」





瑠衣はあたしの腰に手を回し、自分の体にぴったりひっつけた。




「なぁ」


「ん?」






窓からの光で瑠衣の金色の髪が透けて見える。














「学校・・・行かね?」







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