光と闇
プロローグ
『光』と『闇』があるから今の現世に『朝』と『夜』がある……。

本当なら『光』と『闇』は敵対していたのかも知れない。

今でも敵対しているのならどちらかが勝った方が現世の運命を決めていたのかもしれない。

もし、『光』が勝ったなら365日ずっと光がある世界。

『闇』が勝ったなら365日光があたらない『闇の世界』

どうしてこの現世に『朝』と『夜』が出来たのか………。

答えはこの小説を最後まで読めばわかるはずだ。

では、皆さんごゆっくりと………。
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