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そんな事を繰り返していたら1時間後には酔ってしまっていた。



「彰さん、俺はね、春奈のことが大好きなんですよ!!
それなのに留学するなんていきなり言いやがって・・・」



「おい、貴之いい加減飲み過ぎだぞ!」



「あっ!ビールがない・・・彰さんもう1本ください・・・」



その後のことは全く覚えていない。





気がついたら、朝になっていた。
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