愛してる、愛してた、バイバイ。






「はい。來未ちゃん。

ミルクとシロップいる?」



「あ、はい」



少し照れた様に言う來未。



その來未にニッコリと微笑む母さん。


「優哉はブラック。


由良はアセロラ」



『由良、アセロラのジュース。』



そう言うと、




由良は俺の手にあるアセロラのジュースのグラスを両手に持って飲む。









はぁ、説明大変そう。









< 157 / 279 >

この作品をシェア

pagetop