愛してる、愛してた、バイバイ。








俺らは近くのホテルに泊まっていった。



隣で眠る來未の頭を撫でる。





















『……いつまでも、








この時が続いたら良いんだけどな。』

































俺の呟きは闇へと溶け込んだ。





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