愛してる、愛してた、バイバイ。





『來、未……』





「っ……‼」



來未は、カラオケの出口に走って行った。



『來未っ‼』



俺は、必死にその後を着いて行った。
















「……何?失敗?」



「……んー…そうでも無いと思うわよ」



怪しい会話が、残された2人の中で行われて居た……



















< 74 / 279 >

この作品をシェア

pagetop